企業情報
会社名 | キンパラ株式会社 |
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創業 | 昭和9年(1934年) |
設立 | 昭和34年(1959年) |
事業所 | |
代表者 | 代表取締役社長 金原周平 |
従業員数 | 58名 (2024年4月1日現在) |
事業内容 | 学生服・企業ユニフォーム、官公庁制服などの企画・製造・販売、 並びに、オーダースーツ事業、制服のリユース事業 |
社是・社訓
- 社是
- 社訓
ミッション・ビジョン・バリュー
- 笑顔あふれる元気な社会をつくる
- よいユニフォームの提供により、学校や企業など組織の持つ力を最大限発揮させ、
学び・働く人を輝かせることで、笑顔あふれる元気な社会をつくります。 - ユニフォームでみんなの力を発揮させる
- 学校や企業など組織が抱える課題に対し、ユニフォームを通した解決策を提案。
みんなが持っている力を発揮させ、必要とされる存在となります。 - みんなに信頼される存在であり続ける
- よいユニフォームづくりをサポートする企業にふさわしい、お客様、仕入先、
その他ステークホルダー(関係者)に信頼される存在であり続けます。
キンパラの6バリューキンパラ社員が大切にすべき価値観を体現した、6つの行動指針
1. 誠実 | 私たちは、常にお客様本位で考え、誠実に行動します。 |
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2. 自律 | 私たちは、自ら考え、自ら行動します。 |
3. 感謝 | 私たちは、お客様や上司・部下・同僚に対して気持ちの良い挨拶をし、感謝の気持ちを忘れません。 |
4. 執着 | 私たちは、一度決めたことは、途中で投げ出さず、粘り強くやり遂げます。 |
5. 革新 | 私たちは、絶えず仕事のやり方を自ら提案し、改善していきます。 |
6. 協調 | 私たちは、お互いを思いやり、知識とアイデアを共有して、共に成長していきます。 |
会社活動・CSR活動
会社活動
CSR活動
制服のリサイクル活動
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に照らし、着用済みの制服のリサイクルに取り組んでいます。現在、着用済みの制服は産業廃棄物として、各家庭で処分されていますが、当社では、お取引のある学校様と一緒に着用済みの制服の削減を通して、持続可能社会の実現に向けて取り組んでいます。
※回収できるもの、できないものがございます。ご要望がありましたらお問合せください。
企業向けユニフォームのリサイクル
企業向けユニフォームのリサイクルにも取り組んでおります。ご要望がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
制服の着こなしセミナー
服は正しく着ることで身につけている人をより素敵に、格好良く見せてくれます。当社では、この活動を通して、そんな衣類の持つ意味や役割を多くの若い世代に伝えていきたいという想いから、お取引のある学校様の中高生を対象に、着こなしセミナーを企画しています。
その他
特別支援学校様の制服
静岡県西部地区のほぼ全ての特別支援学校の制服を担当しています。一人一人さまざまな障がいを持つ生徒さん一人一人に合わせて、きめ細かく対応しています。
キンパラ株式会社 カスタマーハラスメントに対する社内対応方針
目的
この方針は、キンパラ株式会社の従業員(契約社員・パートアルバイト・派遣社員を含む)がカスタマーハラス メント(以下、カスハラ)から適切に保護され、健全な労働環境を維持することを目的とします。
1. カスタマーハラスメントの定義
カスタマーハラスメントとは、顧客が従業員に対して行う不当な言動や行為であり、以下を含みますがこれに 限定されません。
・暴言や侮辱:過度な叱責や人格を否定する言葉。
・身体的な暴力:物理的な攻撃や脅迫。
・不合理な要求:法的または業務上対応が困難な要求。
・長時間拘束:業務に支障をきたす過剰な対応要求。
2. 従業員の保護方針
①報告体制の整備
・即時報告:従業員はカスハラを受けた場合、速やかに上司または管理部に報告する。
・匿名報告:匿名での報告も受け付け、必要に応じて保護措置を講じる。
②対応手順の明確化
・初期対応:上司は報告を受けたら即座に当該従業員を保護し、必要に応じて顧客との接触を制限する。
・記録保持:カスハラの詳細を記録し、適切に管理する。
③サポート体制
・心理的支援:カスハラを受けた従業員に対して、カウンセリングサービスを提供する。
・法的支援:必要に応じて、法的措置を講じるための支援を行う。
④予防策
・従業員教育:カスハラの認識を深め、適切な対応方法を教育する研修を定期的に実施。
・ガイドライン配布:カスハラに関するガイドラインを全従業員に配布し、理解を徹底する。
3. 具体的な対応方針
①顧客対応
・警告:初回のカスハラ行為に対しては、顧客に対して正式な警告を行う。
・サービス拒否:再発する場合、該当顧客に対してサービス提供を拒否することを検討する。
②内部手続き
・調査:報告を受けたカスハラについて、迅速かつ公平な調査を行う。
・対策会議:必要に応じて、関係部門と対策会議を開き、適切な措置を決定する。
4. 方針の周知
①従業員への周知
・全体会議:カスハラ対応方針を経営支援会議で発表し、サイボウズ等により従業員全員に周知する。
・ポスター掲示:職場にポスターや掲示物を配置し、常に方針を意識させる。
②顧客への周知
・店内表示:店舗内にカスハラ行為を容認しない旨の表示を行い、顧客に周知する。
・ウェブサイト:会社のウェブサイトに対応方針を掲載し、顧客にも理解を求める。
5. 定期的な見直し
本方針は、定期的に見直しを行い、必要に応じて改定します。従業員の意見を反映し、常に最適な対応が取 れるよう努めます。
このカスタマーハラスメント対応方針は、従業員の安全と健康を最優先に考え、健全な労働環境を維持する ために策定されました。従業員全員が安心して働ける職場を目指し、顧客との良好な関係を維持するために も、全社一丸となって取り組んでいきます。
2024年 5月20日
キンパラ株式会社
代表取締役社長 金原周平
キンパラ株式会社 健康経営宣言
キンパラ株式会社は、従業員一人ひとりの健康を経営の最重要課題と位置づけ、健康経営に真摯に取り組みます。健康経営とは、従業員の健康増進を経営的な視点で考え、戦略的に取り組むことです。当社は、この価値を重視し、健康経営を通じて以下の目標に向かって努力します。
① 従業員の健康状態の把握・分析
従業員一人ひとりの健康状態を詳細に把握し、データ分析を通じて健康課題を明確化します。これにより、個別のニーズに合わせたサポートを提供し、従業員の健康増進に取り組みます。
② 健康づくりに向けた施策の実施
具体的な健康づくりの施策を展開し、従業員が健康的なライフスタイルを築けるようサポートします。これには、定期健康診断の100%受診はもちろん、メンタルヘルスのサポートなどが含まれます。
③ 健康づくりに関する情報の提供
従業員に向けて健康づくりに関する情報を積極的に提供し、健康意識の向上を目指します。情報の透明性を確保し、従業員が自身の健康に責任を持てるよう支援します。
また、これらの健康経営の取り組みを積極的に社内外に発信し、従業員や地域社会の健康づくりに貢献します。私たちは、「笑顔あふれる元気な社会をつくる」というミッションを胸に、全社的に協力して健康経営を推進し、従業員一人ひとりが健康でいきいきと働き、企業と社会の持続的な発展に貢献する企業を目指します。
【健康経営に関する具体的な取り組み】
■定期健康診断の実施
■受診勧奨の取り組み
■50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施、WEB実施と管理職・スタッフ向けの研修実施
■管理職または従業員に対する教育機会の設定、カンファレンスでの研修実施
■適切な働き方実現に向けた取り組み
■職場の活性化
■保健指導の実施または特定保健指導実施機会の提供に関する取り組み
■食生活の改善に向けた取り組み
■運動機会の増進に向けた取り組み
■女性の健康保持・増進に向けた取り組み
■感染症対策
■受動喫煙対策に関する取り組み
イメージキャラクター
キンゾウくん
「K」の形をした耳を持つ、黄金のゾウ「キンゾウくん」。平和なキンパランドで 生活しています。口癖は「信は力なり」。 「信」のパワーを持つ「キンゾウくん」はみんなを守るため、制服の コーディネイトのため日夜頑張っています。キンパランドってどんな国なんだろう!?
職 業 : キンパランドの王様
家 族 : 奥さんと二人のかわいい子供
特 技 : 制服のコーディネイト
Historyキンゾウくん誕生秘話
制服のキンパラ社歴50年を記念して「キンゾウくん」は誕生しました(創業は75年)。これからも地元にどっしり根付いていきたい思いから「象」のキャラクターが選ばれました。皆さんは「象」と言ったら何を思い浮かべますか?インド、鼻が長い、耳が大きい、優しい、などなど浮かぶものに悪い印象はないのでは。
インドで最も愛されている神様、「ガネーシャ」も象の頭に人間の体です。「ガネーシャ」は「商売繁盛」「学問の神様」「お金の神様」「開運の神様」に対する神様です。昔から人間と共に、長く愛されてきた「象」。キンパラも皆様に長く愛されるよう「キンゾウくん」と成長していきたいと思っています。